年齢を重ねてもあきらめない!バストの左右の大きさが違う原因と修正法

誰でも自分のボディラインに関するコンプレックスの一つや二つは持っていますよね。中でもよく聞く部位が「バスト」。サイズの大小の悩みも多いですが、中には左右で大きさや形が違うという人も意外といるのです。 

■利き腕側が大きくなりやすい

乳房は、大胸筋という筋肉が土台になり、その上に付いた脂肪層と乳腺で構成されています。

当然、左右の乳腺の発達具合と脂肪の量によっても、大きさに多少の差が出てきます。

そして乳腺は歳を重ねるとともに萎縮します。

大胸筋も衰えてくるので、脂肪の重さを支えられなくなって、バランスが崩れて下垂したりすることで、形や大きさに差が出てくることも考えられるのです。

 

「若い頃は張りのあるバストだったのに年々…」という話はよく聞きます。

でも、左右の大きさの差ができてしまう理由は、それだけではないのです。

 

もう一つの大きな要素として大胸筋があげられます。

利き腕は日常動作でメインに使うことになり、重たい荷物を持つなど力を入れることが多くなります。

すると乳房の土台となる大胸筋が発達するので、利き腕側が大きくなりやすいのです。

 

■バストを整えるために筋肉をつくる

バストの左右の大きさの違いに筋肉が関係しているとは意外に思われるかもしれませんが、左右のバストの大きさや形を整えるには、机などに斜めに手をついて行う腕立て伏せなどが有効です。

また、その時には、できるだけ肘を外側に張り出すようにやると、効果が実感しやすくなります

また、特にジョギングなどの運動時は、少しの差であれば気にすること必要はありませんが、左右でかなりカップ数に違いがあるような場合は、大きいカップに合わせて小さい方にパット入れるようにしてください。

そうすれば左右の重さのバランスの悪さや揺れが抑えられるので、崩れを最小限に食い止められます。

 

これは日常生活でも言えることです。

軽い運動に加えて、普段身につけるブラジャーも、きちんと正しいサイズを把握して選ぶようにしたいですね。

そうすれば、きれいな胸元を演出できて、若々しさを保つことができます。

(医療/フィットネスライター・松尾直俊)